October 26, 2004

2004秋学期ゼミ

2004年度
B0552-002 △演習IB−2(−現代社会起業論−)    今里 滋

<概要>
受講生の修士論文に関連した研究成果の報告とそれに基づく議論を中心に演習を進める。

<授業計画>

第1回〜第13回
受講生の報告

<成績評価>
平常点(出席,クラス参加,発表,グループ作業の成果等)
50%
出席を重視する。単なる出席ではなく,報告の充実度や議論等による演習への貢献に重点を置いて評価する。

期末レポート試験・論文
50%
演習期間終了後に,所定の書式に従い,レポートを提出する。

特記事項
欠席が3分の1を超えた学生は,期末試験の受験資格を失うものとする。

<テキスト>
特に指定しない。

<参考文献>
必要に応じて,授業時に指示する。

投稿者 Nishimura : 10:13 AM | トラックバック

October 24, 2004

画像の投稿

Sunset.jpg

サンプルです。

投稿者 Honda : 12:20 PM

October 22, 2004

西村仁志

nishimura.jpg

・自己紹介 西村仁志(Nishimura Hitoshi)
41歳のオヤジ大学院生。1986年〜京都YMCAに勤務の後、1993年個人事務所「環境共育事務所カラーズ」を開業。自治体や企業、NPO等の環境学習・市民参加まちづくりのコーディネートや研修会の企画運営などを行っている。

「環境共育事務所カラーズ」ホームページhttp://colorsjapan.com


80年代に同志社大学経済学部に在籍・卒業するもキャンプやスキーに精力を注いだため、成績は散々!。このリベンジを果たすべく、自腹を切って大学院生として再び今出川キャンパスに復帰。「社会起業としての自然学校」をテーマに論文執筆予定。

投稿者 Nishimura : 11:31 PM

October 19, 2004

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投稿者 Nishimura : 08:53 AM

October 01, 2004

2004秋学期「公共性論」

2004年度B0337 公共性論   今里 滋
政策を考える上で「公共性」(publicness)あるいは「公益」(public interest)は基幹的な概念の一つである。政府の政策は「公共」政策と等置されることがしばしばであるけれども,公共政策の「公共性」が問われ争われる例は枚挙にいとまがない。哲学的にも公共性は古来からのテーマであり,あまたの思想家達が論じながらも,その意味内容すら,確定しているわけではない。だからこそ,公共性は永遠のテーマであるのかも知れない。「東西古今の思想の中でも政治思想と呼ばれるものは,総て公共性の概念を中心にして形成されてきたと言っても過言ではない。」(片岡寛光『公共の哲学』(早稲田大学出版部,2002年),3頁)最近は,「新しい公共」が盛んに論じられている。しかし,政策を論じる場合,公共性は抽象的な概念にとどまることは許されない。個々の政策との関連では,公共性は常に具体的な価値,選択肢,事業として現れてくる。都市再開発,新空港建設,ダムや河口堰の設置,道路の新設,遺伝子組み換え,核燃料リサイクル等々,その例は数知れない。本講義では,「公と私」の東西の概念,「公共圏」の理論,具体的な公共政策,とくに公共事業等を題材としながら,公共性の問題を多角的に考察していきたい。

<授業計画>
第1回 導入—「公共性」と「公共政策」
第2回  「公と私」の思想(1)
第3回  「公と私」の思想(2)
第4回 公共性の思想と理論(1)
第5回 公共性の思想と理論(2)
第6回 公共性の思想と理論(3)
第7回 正義論と公共性論(1)
第8回 正義論と公共性論(2)
第9回 公共事業と公共性(1)
第10回 公共事業と公共性(2)
第11回 公共事業と公共性(3)
第12回 「新しい公共」論と市民公益事業(1)
第13回 「新しい公共」論と市民公益事業(2)

<成績評価>
平常点(出席,クラス参加,発表,グループ作業の成果等)40%
出席と授業における積極性を重視する。
期末レポート試験・論文60%
レポートによって,全体の理解度を確認する。

特記事項
欠席が3分の1を超えた学生は,期末試験の受験資格を失うものとする。

<テキスト>
特に使用しない。 

<参考文献>
五十嵐敬喜・小川明雄 『公共事業をどうするか』 (岩波書店、1997年)
片岡寛光 『公共の哲学』 (早稲田大学出版部、2002年)
河宮信郎・青木秀和 『公共政策の倫理学』 (丸善、2002年)
佐々木毅・金 泰昌編 『公共哲学 全10巻』 (東京大学出版会、2002年)
諏訪雄三 『公共事業を考える』 (新評論、2001年)
「未知普請」研究会編 『公共事業は誰のものか』 (中央公論新社、2002年)
日経ビジネス編 『公共事業なんかいらない』 (日経BP社、2002年)
東島 誠 『公共圏の歴史的創造−江湖の思想へ−』 (東京大学出版会、2000年)
藤垣裕子 『専門知と公共性』 (東京大学出版会、2003年)

<履修上の注意>
受講生の人数,その関心に応じて,授業計画は弾力的に運用することがある。

投稿者 Nishimura : 12:00 AM