きたふぃ@初投稿です。
最近お邪魔している「つなぐNPO」http://www2a.biglobe.ne.jp/~yamaiku/ のMLに書いたものの転載です。
内容は最近の京都周辺の美術館情報、あくまで個人の発言、評価としてご覧下さい。
みなさまのご意見ご批判もおまちしています。
「京都パック04.12.17号」
◆先般開催されていた京都市美術館の「新説・京美人展」(9.11-11.7)で、
キャプションにフリガナがついていました(!?)。構成作品の多くが館所蔵品で、
キャプションも随分古くから使われていたのですが…ようやくというかなんというか、
とにかく第一歩ですかね。
◇全国各地を巡回したオノ・ヨーコ展、滋賀県立近代美術館で行ってきました。
参加できる作品が予想よりはるかに少なく残念。対話と参加を要求するものが
大半なのに…一年以上期待を膨らませてきた分、不満があとをひきそうです。
◆「関西文化の日」をご存知でしょうか?
河合文化庁長官が音頭をとる関西元気文化圏構想の一環で、11月3日の文化の日前後の週末に関西周辺の公私立の博物館・美術館などが常設展示を無料にするというものです。
http://www.kansai.gr.jp/kc/bunka
今年が2回目。それに対するツッコミです。
「ビラの前面に「0円均一」て…関西人はタダならなんでもええと思ってるんか!!」
「それに11月はどこでも企画展やっとるやろ! 常設だけタダにしても意味ないやんけ!!」
「だいいちそのビラが美術館とかにしか置いてないやん。いっつも来る人にしか
知らせんでどないすんねん!!」
「百歩譲って0円効果で新しいお客さん来はっても、リピーターになってもらうような
工夫しとるんか?」
…あくまで北村個人の感想です。実際に集客効果があったなら敬服します。
でも詰め腹を切って人を集めるより、お金を払ってでも行きたくなるような
魅力づくりを、してほしいなぁ。
◇12月4日に京都国立近代美術館で美術科教育学会の西地区研究会が開かれました。
「これからの鑑賞教育」をテーマに大原美術館の岡山万里さんや宇都宮美術館の
岡本学芸員も参加され、大変活発な議論が行われてました。
席上、鑑賞教育と評価/評定の話題もありました。子供たちの参加を"評価"はできても、
先生はさらに"評定"として明示せねばならない。
美術館の評価の客観性と通じる問題だろうと感じました。
◆http://www.dnp.co.jp/artscape/
に掲載されている「2004年を振り返る」の村田真氏と原久子氏の記事が
大変よいものと感じました。勝手ながらご紹介させていただきます。
北村さん投稿ありがとうございます。
「コメント機能」というのがあり、このように個々の投稿にたいしてコメントが付けられます。(外部の人からも)
ただ、「コメント荒らし」が出る場合があるので、いまのところデフォルトではオフにしています。
どうしようかな?
また試験書き込み
Posted by: nisimura : December 24, 2004 12:26 PMとりあえず来て貰うことは大事でしょうが、とりあえず行ってみたけれど二度と行かないでは意味はないわけで。ねえ。というわけで北村君の意見を支持。
Posted by: sawai : December 24, 2004 02:10 PM 滋賀県立近代美術館の企画、私は好きです。昨年の夏に開催された「コピーの時代」では、ウォーホルやデュシャンなどの作品をコピーという視点で捉えてあって面白かった。
オノ・ヨーコ展は、出品数は少なかったのかもしれないが、彼女の作品からは、見ているもののエネルギーを吸い取る逞しさを感じた。何れの作品展にも主催者のコンセプトが見られ、今後の企画が楽しみである。
美術館の立地条件については、きたふぃが言うとおり、車が無いと不便ではあるが、デートには最適の雰囲気。お勧めです。