
新年が明けた1月からゼミ有志でこの本を一緒に読む読書会をします。
「社会学の世界的権威でもあり英国ブレア政権のブレーンであるアンソニー・ギデンズが、古典的社会民主主義と新自由主義を対比させながら、社会民主主義の刷新について論じているのが本書である。」(Amazon.co.jpから)

今里 滋(いまさと しげる) プロフィール
1951年福岡県生まれ。
九州大学大学院法学研究科博士課程修了、法学博士(九州大学)。
九州大学大学院法学研究院教授を経て、現在は同志社大学大学院総合政策科学研究科教授。九州大学名誉教授。
大学において行政学・地方自治論の教育研究に従事するかたわら、居住地である福岡市東区箱崎校区においてまちづくりに取り組む。地元消防団やPTA会長など地縁組織に深く関わり、箱崎まちづくり協議会の設立に尽力する。同時に、特定非営利活動法人NPOふくおか理事長、特定非営利活動法人筥崎まちづくり放談会理事長、特定非営利活動法人カーシェアリングネットワーク理事長等、NPO博多まちづくり理事、NPOグラウンドワーク福岡理事などをNPO・市民活動に幅広く関わっている。とくに、NPO筥崎まちづくり放談会では、私財を投じて民設公共スペース「筥崎公会堂」を建設。そこを拠点に、「命と食と農をつなぐコミュニティ・レストラン筥崎公会堂」、市民株式会社方式によるまちなか劇場「テアトルはこざき」、コミュニティPCサロン「ろうれんなる」、都会と田舎を結ぶ「いいなかプラザ」を経営し、コミュニティ・ビジネスの発展を目指している。
不定期発行京都パックの2回目です。
このメールはつなぐNPOのMLにて配信されています。
「京都パック2004.12.29号」
▽京都観光文化検定に9千人余受験…
山本さんも話題にされた京都検定、ボクの周辺では夏頃には話題に上り、
参考書のミス多発ですでにブームは去ってしまいました。
さて、問題はといえば単なる歴史文化の問題。「観光」の要素がほとんどなし。
「観光」なら例えば「江戸時代を巡るコース」を実際に作るとか、
市内の効率的な移動方法とか、旅行実務的なとこも加えればよかったのになぁ。
個人的には翌週実施された沖縄検定を受けたかったですね。こちらはモノレールに
関する問題なんかもありなかなか工夫されていたようです。
商工会議所さん、も少しひねりをくわえましょう。
▼徒歩25分は近いんか?
すでにMLでもお知らせした大阪・中之島の国立国際美術館。
土地勘のない方には分かりにくいでしょうが、旧淀川に浮かぶ中之島は結構でかい。
たぶんパリのシテ島と似ています(行ったことないけど)、
そのうち市役所や中之島公会堂は東側半分に集中しており、美術館のできた西側は
中心スポットとはいいがたい。で、JR大阪駅からだと半分は地下街を通るんですが、
だんだん人通りが少なくなって、島にはいると歩道はすれ違う人もまばら。
途中に立ち寄るところもない25分というのは移動には厳しいような…。
展覧会そのものはわりと盛況でした。が、再開発なった西梅田などとリンクしていくように
工夫しないと人気も先細りしそうな不安を感じてしまう初国際美術館でした。
以上今日は2点。年末は美術館にもなかなか行けず、いろいろ見逃してしまうのがかなしいですね。
では皆様、よいお年をお迎え下さい、てか、ほんと来年はいい年になってもらいましょう。
北村英之
ただいま北村亭でイタリア事前学習としてワイン研修を実施中です。
参加予定の3名に加えまた1人、向学心旺盛な人が名乗りをあげてくれそうです。楽しみ。
それでは参加者のコメントです→
▽イタリア大好きメンバーの隊長・さちこです。メンバーは、とびっきり個性的で優秀なアッキー&きたふぃです。この旅も何が起こるか楽しみです。
▽イタリア語はしゃべれません。澤井です。
▽今里ゼミ旅のご案内役キタツーでございます。今回の旅も愉快な参加者を集めて
前回以上に学び・食べ・飲むを極めたいと思います。皆さま応援よろしくお願いします。
▽そのうち出席することになる者エックスです。もしかすると、お世話になるかもしれませんが、よろしくお願いいたします。
今里先生、来年もご指南のほどお願いいたします
少し前に話題になっていたネット電話のソフト。ネットにつながったPC同士なら無料で通話ができます。呼び出し音も鳴ります。せっかくなので皆様使ってみませんか。ただしマイクが必要。
http://skype.livedoor.com/
きたふぃ@初投稿です。
最近お邪魔している「つなぐNPO」http://www2a.biglobe.ne.jp/~yamaiku/ のMLに書いたものの転載です。
内容は最近の京都周辺の美術館情報、あくまで個人の発言、評価としてご覧下さい。
みなさまのご意見ご批判もおまちしています。
「京都パック04.12.17号」
◆先般開催されていた京都市美術館の「新説・京美人展」(9.11-11.7)で、
キャプションにフリガナがついていました(!?)。構成作品の多くが館所蔵品で、
キャプションも随分古くから使われていたのですが…ようやくというかなんというか、
とにかく第一歩ですかね。
◇全国各地を巡回したオノ・ヨーコ展、滋賀県立近代美術館で行ってきました。
参加できる作品が予想よりはるかに少なく残念。対話と参加を要求するものが
大半なのに…一年以上期待を膨らませてきた分、不満があとをひきそうです。
◆「関西文化の日」をご存知でしょうか?
河合文化庁長官が音頭をとる関西元気文化圏構想の一環で、11月3日の文化の日前後の週末に関西周辺の公私立の博物館・美術館などが常設展示を無料にするというものです。
http://www.kansai.gr.jp/kc/bunka
今年が2回目。それに対するツッコミです。
「ビラの前面に「0円均一」て…関西人はタダならなんでもええと思ってるんか!!」
「それに11月はどこでも企画展やっとるやろ! 常設だけタダにしても意味ないやんけ!!」
「だいいちそのビラが美術館とかにしか置いてないやん。いっつも来る人にしか
知らせんでどないすんねん!!」
「百歩譲って0円効果で新しいお客さん来はっても、リピーターになってもらうような
工夫しとるんか?」
…あくまで北村個人の感想です。実際に集客効果があったなら敬服します。
でも詰め腹を切って人を集めるより、お金を払ってでも行きたくなるような
魅力づくりを、してほしいなぁ。
◇12月4日に京都国立近代美術館で美術科教育学会の西地区研究会が開かれました。
「これからの鑑賞教育」をテーマに大原美術館の岡山万里さんや宇都宮美術館の
岡本学芸員も参加され、大変活発な議論が行われてました。
席上、鑑賞教育と評価/評定の話題もありました。子供たちの参加を"評価"はできても、
先生はさらに"評定"として明示せねばならない。
美術館の評価の客観性と通じる問題だろうと感じました。
◆http://www.dnp.co.jp/artscape/
に掲載されている「2004年を振り返る」の村田真氏と原久子氏の記事が
大変よいものと感じました。勝手ながらご紹介させていただきます。
ゼミ2004年忘年会を本多邸にて行いました。烏丸二条の「とり安」の鶏を仕入れて水炊き。今里先生にも料理の腕をふるっていただき、たいへんおいしい忘年会でした。

