June 25, 2005

展覧会のご紹介『ゴッホ展』

先日、大阪・中之島の国立国際美術館で開催されている『ゴッホ展』に行きました。
「ゴッホ展」は、今までに10回以上も日本で開催されたそうですが、今回の展覧会は、ゴッホの作品を、狂気の画家といった孤立したものとしてではなく、美術の歴史の一部として見直そうとする試みでもあるそうです。
今回の展示作品の中で話題を呼んでいる、「夜のカフェテラス」は特に秀逸でした。この絵に表現されている奥深いブルーは、今年のトレンドでもあるそうです。
ゴッホが影響を受けたり交流のあったミレー、モネ、セザンヌ、ゴーギャンの絵画や、日本の浮世絵、さらに彼の制作環境をしのばせる当時の書物や雑誌などを通して、ゴッホの創作活動の背景にも迫っています。
ゴッホの傑作約30点が、ゆかりの画家の作品約30点や、資料など約60点とともに展示されていました。伝説的なイメージとは異なる、新鮮なゴッホの見方にふれることができるでしょう。
みなさまに、是非ご覧になることをお勧めいたします。

2005年5月31日(火)〜7月18日(月・祝)
国立国際美術館【大阪・中之島】
開館時間:午前10時〜午後5時 金曜日は午後7時(入館は30分前まで)
休館日:月曜日(ただし、7月18日は開館)
http://www.nmao.go.jp/

投稿者 Honda : June 25, 2005 11:50 PM
コメント
コメントする









名前、アドレスを登録しますか?