江湖亭にて極秘に行われていた企画、プロジェクトSSが、このたびめでたく達成されました。
SS(すごいすのこ)計画とは、例の本当のSS計画のダミーとしてぶち上げられた名前というわけではなく、江湖亭の裏庭に大きな縁側を付けてしまおうという計画で、これはもともとはウッドデッキ作り計画等々と呼ばれていたものの、「そんな大層なものじゃないし」「そもそも完成するかどうかわからん」と及び腰になった渡辺君及び私こと澤井昭宏によってごく後ろ向けに名付けられたプロジェクト名です。が、どういうわけか見事に完成してしまいましたので、ここに自慢いたします。えへん

まずは腹ごしらえ。サンドと野菜サラダ、イタリアで買ってきたプロシュートと、おつまみのパルミジャーノ。後ろに見える板材はバーナーで焦がして防腐効果とおしゃれ度アップを狙っています。

先の見えない単調な作業にウンザリし、とりあえず板材を床にならべて完成のリハーサル。お疲れの今里先生もご到着、七輪でお料理の腕を振るって頂きました。メニューは京北の登喜和で買ってきたすじ肉の焼き肉。何ともテラウマス

カレーは微笑みを呼びます。皆の嬉しそうなこと。お肉は例のすじ肉の余り。なお僕は食べ過ぎてしばらく死にました。作業をしている時間と何かを食べている時間があまり変わらない渡辺工務店の面々の優秀極まる仕事ぶり。

足を組んでいきます。これまでに流された血と汗と努力が報われるまであと少し。ここに至ってはさすがにビールもワインも飲まずに皆真面目に作業します。しかしいい加減疲れてきたので図面も計画も適当にごまかします。「足なんてしっかり立てばいいの、どうせ見えへんのやし」

「あれー、おかしいな、完成しちゃいましたよ」
図面も引かず材料を買い、長さも測らず切り始め、とりあえず作ってみてあとは場当たりと言う、素晴らしくイタリアンウェイな建築作業でも気がつけばいつのまにか完成してしまう——という秋の京都の町屋の奇跡。しかし実際、あのでこぼこのコンクリの床(おまけに場所により土)の上に、あんなにいい加減に作った(「あー、だいたい28センチくらい…」)足場が、こんなにしっかりとのってしまったのは、ピサの斜塔がまだ倒れない程度には奇跡的な出来事ではないかと思われます。ともあれ、作業を手伝って頂いた皆様、お料理の腕を振るって頂いた皆様、この場を借りてお礼申し上げます。
締まらないまま おわり
投稿者 : October 22, 2005 11:51 PM祝!SS(すごいしらなかった)計画達成。
22日付京都新聞朝刊に京造大の「鑑賞者研究プロジェクト」(これも略がほしい。KKP?)の記事があります。
連絡先メルアドが「@mail3.doshisha.ac.jp」とのウワサあり・・・計画完遂記念ウラ情報でした。
また座りにいきますね
Posted by: kitafee : October 24, 2005 03:23 AM祝・SS計画達成!!
カレーを食べに行こうと思っていたのですが、行けなくなってしまいました。残念。
皆様お疲れ様でした。
寒くならないうちに、縁側でほっこりしてみたいです。(澤井君のコーヒー付きがいいな。さわばに出張サービスはないの?)
Posted by: haruka : October 26, 2005 06:58 PM▼寒いので火鉢設置計画が予定されています。庭に放置されている植木鉢状態の火鉢の土を流して火鉢として再生させるのです。しかし、もしかすると火鉢のように見える植木鉢なのかもしれず、どうなるかわかりません。▼コーヒーは出前すると冷め、豆を持って行くと痛むので現在計画はありません。予算を付けて頂ければ考慮いたします。▼略称の件。なにはともあれKKPはさっぱり迫力がないので没だと思われます。精進してください。
Posted by: sawai : October 26, 2005 09:02 PM縁側いいですねぇ〜。これから寒くなりますけど、少し暖かい午後の日だまりにまどろみながら、小難しい本でも読むには最高の設備であろうと思われます。とりあえず、江湖亭をお借りする11/2にその実力を検証してまいります。
>はるかちゃん、さわいさん、
コーヒーがダメなら、お茶でもいかがかしら? 台湾茶を嗜みながら、清談に時を忘れるなんてよろしくってよ。あ、しのちゃんに洗脳されてるかも・・・(笑)
Posted by: かとうりょうた : October 27, 2005 01:41 AMなるほど、では2日に間に合うように火鉢を用意しないといけませんね。
Posted by: 澤井昭宏 : October 28, 2005 11:05 PM>かとうさん
お茶もいいですね。
更にしのちゃんっぽくすると、「ケーキ付き」のセットでなごむことになるかと思います。
でも、お酒もいいなぁ。(やっぱりそこか。)
Posted by: haruka : October 30, 2005 12:40 AM