フォーラム「人ひとりは大切なり」開催
本フォーラムでは「いのち」「教育」「良心」をキーワードとして、
同志社及び地域社会の人々と課題を分かち合い、これからのあり方を模索したいと思います。
■日時:2007年1月11日(木)12:45~16:00 ※受付開始 12:00
■場所:同志社大学 今出川校地室町キャンパス 寒梅館ハーディーホール
■入場料:無料 (事前申し込みは不要)
■プログラム: 開会挨拶 八田 英二 同志社大学長
特別講演 テーマ「愛は生命(いのち)の源」
潮谷 義子 熊本県知事
パネルディスカッション テーマ「人ひとりの大切さ」
<パネリスト>
大谷 實 学校法人 同志社総長
松原 達哉 立正大学教授
平田 眞貴子 京都いのちの電話事務局長
鈴木 直人 同志社小学校長
<コーディネーター>
庭田 茂吉 同志社大学教授
質疑
■主催:同志社大学
■共催:
同志社大学キリスト教文化センター
同志社大学ヒューマン・セキュリティ研究センター
■問い合わせ:
同志社大学キリスト教文化センター
TEL.075-251-3320
<フォーラムの趣旨>
同志社大学は、昨年、創立130周年を迎えましたが、同時にこの年はこれまで我が校が経験したことのない二つの大きな出来事に直面した年でもありました。そのひとつは4月に起きたJR福知山線の脱線事故、そしてその数日後の磐越道バス事故によって、他の多くの犠牲者と共に同志社大学の学生の中から多くの死傷者を出したことです。そしてもうひとつは12月に宇治の学習塾において我が校の現役の学生が小学生女児を殺害するという衝撃的な事件です。
これらの痛ましい出来事は、現代に生きる私たちに対して、今一度、「いのち」という問題に向き合い、一人ひとりの人間の生の尊厳を見つめ直すことを示唆するものでした。とりわけ第二の事件に関しては、「良心教育」を標榜してきた同志社にとって痛恨の出来事であると共に、我が校の教育の根幹に関わる課題としてすべての教職員や学生が直視しなければならない経験でした。
また最近の「いじめ」や「虐待」をめくる多くの事件も、こうした「いのち」に関わる問題が、現代の日本社会全体における切迫した課題であることを示唆しているように思います。
今回のフォーラムはこうした認識に基づき、「いのち」「教育」「良心」をキーワードとして、同志社及び地域社会の人々と課題を分かち合い、これからのあり方を模索したいと思います。
投稿者 Kubo : December 14, 2006 09:28 PM